るかの冒険
先日、家に帰ったらるかがいなかった。
詳しく書くと
家に帰ったら、るかがいつも出迎えてくれるはずの玄関にいなかった、なんだけど
今まで玄関に出迎えがなかったのは
リビングのカーテンに前足が絡まって動けなくなったときの一回だけだったので
まさか、また何かのアクシデントか?!と
急いでリビングを探したけど、、、いなかった。
いつものソファーの下にもいないし
いつものソファーの下、その1
ぺこに聞いてもしら~っと寝そべってるだけだし
(ちなみに、ぺこにるかはどこ?って聞くとるかのいるあたりに案内してくれる。ホント)
いつものソファーの下、その2
これはもしかしたら、私が家を出るときにるかも一緒に外に出ちゃって
それに気づかなかったのかもーーーーー!って
ネガティブ妄想をしながら2階に行ってみたら、いるはずのないるかがいた。
シッポを振りながら。
2階へは抱っこをしないと上がれないはずだったのに
いつの間に、何を血迷って上がっちゃったのか、上がれるようになっちゃったのか。
驚きと、ああ、いてよかった~っていう安堵と
ひとりでこの階段を上ったのかとちょっと感動と(親バカ)
呼んでるんだから返事くらいしろっていう思いがごちゃ混ぜで・・・ああ、ともかくいてよかった。
家の中の居心地のいいところを自由に移動してほしくて
ふたりとも留守番の時もフリーにしていたけど・・・どうしたものか。