うちにも来たか？猫ブーム

お花見から帰ってきた翌朝、
るかにしては本当に珍しくゲロゲロした跡が布団の上に残っていました。

 





朝ごはんの用意をしてもいつものような
おねがいしますぅ～ごはんくださいぃ～～～の催促もなく
いつもの三分の一くらいの少量をあたえると
食べるものの器を舐めつくすようなこともなくあっさり終了。

もどしたのは一回だけだし、うんPも出ていたので様子をみていたら
午後にはいつものように遊びを催促するまで復活。


ヤレヤレ、これで大丈夫。




と思いきや、次の日の朝もごはんを食べた後
やけにストーカー度が増していて、まとわりついて抱っこをねだるし

 






椅子の下からジ～ッ見つめて弱ってる風を超アピール。

 

そのあと、芝のような木の細かいようなのが大量に混ざったうんPをし
そして今度こそ完全復活となりました。


お花見の時に食べたサラダバーの内容物が消化できないで
胃の中にグチャグチャ溜まっていたのでしょうかね。




それにしても元気なときはもうちょっと散歩も落ち着いて歩けないものかとか
ごはんの準備している最中に
まるで虐待しているかのような催促鳴きは勘弁してくれとか思っていましたが
いざ元気がなくなると、そのありがたみが身に染みる・・・






と・こ・ろ・で～

『チーズスイートホーム』というコミック、ご存知でしょうか。

 

ゲロゲロされた布団を大型コインランドリーで洗濯中に
置いてあったたくさんの漫画の中から、たまたま目について読んでみたら
これがまた可愛くて可愛くて・・・・はまってしまった。


おかあさん猫とはぐれてしまって
おうちにかえろうと奮闘している子猫の話なんですが
なんにでも反応してテンパってる様子がるかと重なってなぜか泣けてしまう親ばか。




そしてなんと、ブックオフで108円だったのであるだけ全部買い占めてしまった、大ばか。

 



猫漫画でこんなにのめりこんだのは『ホワッツマイケル?』以来だ。






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