犬の本
久しぶりに犬関連の本を買いました。
漫画家いくえみ綾の『いくえみさんちの白い犬』です。
いくえみ綾の漫画をこの年でまた読むことにちょっと感動の世代ですが
あの頃の画風(というのか)とは全然違うことにこれまたオドロキです。
猫派の作者がお向かいさんから譲り受けたラブラドールのシロの肉球のニオイを
はじめて嗅いだとき、あまりの臭さに卒倒しそうになったり
ぺこの肉球は微妙に臭い、イイかほりです (赤面)
庭の犬小屋で暮らしていたはずのシロが
わん!と吠えると家に入れてもらえることを学習して
結局は家の中に居場所を確保してしまうことで
犬をつけあがらせるのは飼い主が原因だとわかりつつも甘やかしてしまうとか
犬の飼い主さんならだれもが
あるある!と読みながらニヤリとしてしまうエピソード満載です。
庭の犬小屋で暮らしていたはずのシロが
わん!と吠えると家に入れてもらえることを学習して
結局は家の中に居場所を確保してしまうことで
犬をつけあがらせるのは飼い主が原因だとわかりつつも甘やかしてしまうとか
数日前のこと・・・庭の手入れ中の職人さんに1日中警戒していたぺこ
犬の飼い主さんならだれもが
あるある!と読みながらニヤリとしてしまうエピソード満載です。
職人さんが帰った後は、疲れて爆睡